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初心者の自家塗装
ここのページでは {初心者で素人なりに、安く綺麗に} を心がけて
自家塗装していきたいと思います。
業者に頼むと何万円も掛かってしまい生活費が大変ですよね・・・
自家塗装ならば大変ですが、絶対に愛着が沸きますし
自分のスキルが上がります。
1回やってしまえば段取りが解り、次はこうしてみよう
何がいけなかったのか。と、楽しくなってきますよ♪
素人なりにやればいいんです、自己満足なんですから♪
では、必要な物なんですが私は素人なので・・・
最初は耐水ペーパー800番と耐水ペーパー1200番とサフェーサー
を用意します。 |
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自家塗装の注意点・ワンポイント
剥離剤で前の塗装を剥がしたのですが
私、初心者なのでカスや残りが残っているかも知れません
脱脂するついでに塗装する物を耐水ペーパー800番でこすります。
目安は全体的に艶がなくなる程度に磨けばいいです。 |
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ガソリンタンクも同じです、剥離剤のカスや剥離剤の残りがあると
いけないので耐水ペーパー800番でタンクも磨きます。
ここで注意しなければいけないのはガソリンタンクの中に水が
入らないようにしましょう。
タンクの中が錆びてしまい塗装どころじゃなくなります。
艶が無くなる程度に磨けたら次は塗装したくないところを
DIYでマスキングテープで隠してしまいましょう。
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車種やタンクの形状でマスキングテープの張り方が
変わってきますがスポーツスタータンクの場合はこんな感じで
なにかバルカン400のカスタムっぽくなってきましたね♪ |
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自家塗装の注意点・ワンポイント
マスキングテープが貼り終わったら下地のサフェーサーを塗りましょう。
ここでの注意とポイントはスプレー缶は暖めると、スプレー缶の中の
ガスの圧力が高くなり勢い良く散布できます、尚且つ
スプレー缶の中の塗料が細かく出るようになります。
隣の画像はコンロで暖めているんですが、スプレー缶は
100℃を超えるとスプレー缶の中身のガス圧力が高まり・・・
爆発します、そして塗料が飛び散り・・・拭いてもなかなか落ちず、
もう、それは悲惨ですよ。
なので私は40℃の熱湯を掛けしばらく熱湯の中に入れときました。
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