バルカン４００　エンジン不調

リアプラグ取りました、バルカンをイジッて解ったんですが

リアシリンダーのプラグコード抜けません

入れるのも大変です　泣

プラグコードとプラグキャップ引き抜いちゃいました♪

プラグをシリンダーに刺してプラグキャップはめて、プラグコードをキャップに挿すと。

このプラグはススが沢山付いていますね、アフターファイアーしてましたし・・・

とりあえず金網ブラシとパーツクリーナーで掃除しました。

そして意外とあるのがガソリンコックのチェックです

プラグも新品にして、エアークリーナーも掃除して

キャブのメインジェットやエアースクリュー調整しても掛からない・・・

意外とここ忘れちゃうんですよね　笑

そしてオイルがちゃんと入っているか確認してください

現状販売の車両だと尚更ですね。

昔友達の2stの原付を整備済みで買ったんですが

２ｓｔオイルが入っていませんでした。

信用してはいけません、自分の目で再確認してください。

あとバイクはゼファー４００のように空冷ばかりではありませんよね？

水冷、油冷などあります、バルカンはアメリカンなのに水冷なんです。

やっぱアメリカンは空冷の方がゴチャゴチャしてなくてカッコいいと思うんですが・・・

そして前にも書いたのですが中古車の場合はここもチェックしたほうがいいです。

ラジエーターはエンジンの熱を下げる部分なのでここを怠ると焼きつきます。

ラジエーター液って水と何対何で調合して作るんですが

最近は既に混合させているラジエータ液があるみたいですね。

そして入れれば言い訳ではありません、エアー抜きをしてください。

やり方は後々書きたいと思います。

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