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チャンバーが付いているシリンダーの画像です

ミントのチャンバーを外してみる

よくある話ですがチャンバー(2ストバイクのマフラー)の中には

燃えきらなかった2ストオイルの汚いのや、燃えカスが残ってしまい

詰まり気味でうまく排気ガスが排出されない、パワーダウン。

んで、チャンバーを燃やしたり、パイプフィニッシュを入れて綺麗にしたり、

バーナーでチャンバーを焼くって工程が有りますので

やってみようと思います。

パイプフィニッシュはやったことがあるので今回はバーナーで焼きを入れてみようと思っています。
チャンバーを下で支えているボルトです

チャンバーを外す順番



上の画像のシリンダーの方は確か10mmでした

ここまでばらしてあるとラチェットも入るので簡単に外す事が出来ると思います

ここで普通のレンチでやるとナメたり滑って手の負傷になりかねないので

メガネレンチ、もしくはラチェットでやりましょう。

そして左の画像の場所は12mm、順番的似シリンダーのナットを外し

左の画像のところにしましょう、後ろからやるとシリンダー側に変な

力が入りシリンダー側の損傷に繋がります。
チャンバーが外れすっきりとした画像です

ヤマハの電動バイクのようになりました

早くハイブリッドで交通の流れに乗れる原付出して欲しいです

・・・と言う訳で、チャンバーが外れました。

ここまでスッカラカンだと寂しいですね

チャンバー内のチェックに入りましょう
チャンバーの中の画像です はいっ真っ暗でなにも見えませんwww

そんなに燃えカスが残っていたとか有りませんでした。

ドロドロのヘドロみたいなのも無かったし、、、

この前のオーナーが比較的若かったので結構アクセルを回して

完全燃焼していてくれたのかもしれません。

取り付けの穴が変な形していますね、取り付けるとき大変そうだ・・・
チャンバーが外れたシリンダーです こちらはシリンダー側です

チャンバーを取り付ける際には綺麗な平らにしたほうが良さそうです。

そうすれば排気漏れとかしないでしょうしね♪



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