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ヤマハ−ミントのプラグ掃除

プラグの1本くらい買いなさいよと思うかもしれませんが

結構私生活、・・・かつかつで何も出来ません。

1号機のパッキンとかエアクリのスポンジ、プラグ1本は

何とかして注文したんですw

さて、プラグを外す前にプラグが刺さっている周りのゴミなど

綺麗にしておきましょう

なぜプラグ周辺を綺麗にしておくか

プラグを外して掃除などをしている時にシリンダーの中にゴミが入ったらどうなるでしょう。

ピストン上部、シリンダー壁に傷が付き交換間違いなしって感じになります。

左の画像が取り外したプラグ、普通にエンジンが掛かるので

プラグも濡れていません、燃えカスとかが沢山ついているので除去

しなくてはいけません

必要な工具はワイヤーブラシとライター、パーツクリーナー等

昔から良く聞くプラグ掃除ですが今も昔も変わりません

ワイヤーブラシでプラグを掃除するのです、ある程度綺麗になったら

エアーやパーツクリーナーで落ちた燃えカスなどを飛ばします。

ライターは2ストのバイクだとプラグがビチョビチョなときが有ります

セッティングがあっていない、エンジンが掛からないのでキックしまくった、セルを回し続けたなどです。
こんな感じで綺麗になりました

あまりやりすぎもよろしくないので適度がポイントです。

プラグをつける時は最初は手で締めて硬くなったら工具で締めましょう

最初から工具を使うと失敗する確立が高くなります

そして締め付けの強さは工具で締めて硬く感じたら15度から25度くらいの角度で締めます。

強くやりすぎるとプラグのヘッド(火花を出すところ)がピストンのTOPの当たり

ピストンの交換とかもう高い修理台は覚悟しましょう。


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