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富士日章の作り方part4

前回はコルク半、半キャップにキャンディレッドで日章の部分を塗装しました

今回は富士山を入れたいと思います

完璧に乾かしたら塗ってはいけない所を全部マスキングします

富士山の所は開けておきましょう

この時富士山はどこからどこまでと特に決まりはありませんので

何回もバランスを見てマスキングで富士山の形を作ります

色も特に決まりが無いので依頼者の意見で黒にしました

富士日章の雪の部分を塗装する

富士山の雪の部分は非常に細かいし塗る所が狭い

なので今回は0.2mmのエアーブラシを出しました

0.2mmだとコントに細かい線まで描くことが出来ます

富士日章の雪の部分を描く塗料はプロタッチ

この塗料は硬化剤がいらないのでエアブラシには抜群ですね

なにせ必要な塗料の量が非常に少ないので少量に向いているのです

10gでも多く余るくらいです

5gの塗料に対して5gのシンナーを入れればすぐ使えます

ここで富士日章の塗装で順番が大事だと分かりました

そうなんです、日章の太陽の部分が出てきちゃうのです

なので最初に富士山を塗装しておくべきだったという結果と勉強になりました

そして富士山の頂上の部分をもっと動きのある形にすれば良かった

カクカクしすぎていて何かおかしい・・・

雪の下の部分は初めてにしては良い感じかな♪
またしても携帯で撮影した画像を使います

次は依頼者の家族の名前を入れていきます

お得意のマスキングカットマシンで和風の文字で作りました

この文字の中をゴールドに

そして文字の外側をエアブラシで黒のボカシを入れていきたいと思います





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