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VT250Fのキーシリンダー、ブレーキ周りを見てみる

これが外されたキーシリンダーの裏です

キーの部分なので特殊なネジ、ナットとかで止められているんだろうなと

思っていたのですが、普通のプラスのネジでした。

昔からバイクは盗難、さらに対策に悩むものですね、私のフェイスブックの

友達達の高級旧車は毎週だれかしら盗まれてしまっています(泣)

昔はハサミとか自転車のサドルですが、今はバン、トラックで来て数人でやるので

どうしようもできません

話がそれてしまいました、ではこのキーシリンダーの裏を見てみましょう

VT250Fのキーシリンダーの裏側

携帯での撮影です、白い方に2個球がありますよね、キーのカチカチ感は

シルバーのシリンダーの方の山を舐めるように動くのであの感触なんですね

白い方をさらに外すと本当簡単な構造でした

シルバーの方にキーが刺さり、キーとシリンダーが合致すると中央の突起が

回るわけですね、白い方に突起の受けの所が見えます、シルバーの方が

回ると白い方も回るわけです。

これ以上書くと盗難の協力になってしまうので書くのを辞めておきます

鍵屋さんでバイクのキーを作ってもらいました

25年前のキーシリンダーで尚且つ錆びている

はたして動くのかダメもとで鍵屋に行き見てもらったら10分で

出来ました

2000円でした♪ついでにハイエースのスペアキーも作り400円でした

次にVT250F、旧車の泣き所ブレーキ関係です

長年経っているとこのようにブレーキマスターのキャップのネジが錆びて

舐めているんです

私が舐めさせた訳じゃないですよ?!ポンコツ引き取ると半分はこんなんです

もうここまで来ると平らなゴム作戦も不可能。。。

ではどうすればいいのか・・・
サンダーでマイナスドライバー入るように削る
サンダーの刃が太すぎたのは失敗でしたね

あと注意した方がいいのはフタだけ削ることです

カップの方まで削ると終了、汎用のブレーキマスターにするしかありません

そして、削れたらマイナスで押しながら回します、それでも駄目なら

マイナスの尖がっている部分を当ててハンマーで優しくコンコンすれば

回ると思います

次にフタが無事外れるんですが衝撃すぎる画像を見ることになりますw




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