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VT250Fの配線関係のチェック

車体左側の配線たちです

もう年数も時間が経っているので各配線たちの劣化が心配ですね

そして謎の純正では無い配線たちが沢山あるのです

まず、各カプラーの一番下にパソコン用っぽいファンが後付けされている

その一つ上のカプラーが熱でボロボロ、カプラーは破壊されて中の配線が

かろうじて繋がっている状態・・・どうすりゃいいんだ?!

シビエのチューンアップシステムという電装品がついていました

今で言うバッ直キットみたいなもんかな?

大きな電気を流せる分、そのまま発熱もしてしまうしバッテリーの電気も多く

使ってしまうが当時としてはHID並の明るさを出せたらしいです

だもんでカプラーが焼け崩れているのかな??

VT250Fのエンジン回りのチェック

エンジン回りのチェックと言っていますが外見から見える範囲のチェック

ですけどねw

エンジンの中身まではさすがに性格上やる自信がありませんw

ネジが余っちゃうんですもん

さて、エンジンを見てみましょう、なんとクラッチが油圧なんです

引き取ってきた現状では圧がまだあるので良かったです♪

そして水冷エンジン、ラジエーターを見てみると綺麗な状態

そして満タンだったので漏れはなさそうです

まぁ取り替えちゃうでしょうけど。

VT250Fのバッテリー側のチェック

バッテリーは勿論死んでいます、バッテリーの中身の水が半分も無いw

あと追加追加の謎の配線が見えますね、これは後付けの冷却ファンと

シビエのチューンアップシステムの電源取りだと思われます

今はヘッドライトを明るくするにはエーモンの4極リレー使うのが鉄板なので

やるなら今ついているシビエの取っ払ってエーモンにしますw

そもそも夜あまり運転しないので純正の明るさで良いですね

フレームも各所に錆が見えますがどうしようかな・・・
VT250Fのヒューズ周りを見てみる
VT250Fのヒューズボックスはトップブリッジにあるのですが

フタを開けてみました

するとホコリだらけでした!各ヒューズが何ワットなのか解らないレベル

そして鍵が無いw絶望w

VT250Fのカウルを外してみる

なぜか?とりあえずキーをONに出来る状態にもっていかないといけないから

エンジン動くか分からないのにフロントフォークのオイル漏れ直しても

意味ないですからね♪

そのためにはフロントカウルやメーター等を外さないとキーシリンダーまでいけません

次回はメーターを外し、カウルを取っていく話だと思います、VTのカウルの

中の構造はどうなっているか見れますよ♪




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