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VT250Fの自家塗装1

VT250F(F2F)のヒューズボックスです

とてもCBXと似ていますね、トップブリッジはCBXのを流用できるので恐らく

着くのではないかと思います

15Aのヒューズから電源が出ていますね、これはラッキー

携帯の充電器を取り付ければいざという時便利ですね

ツーリング中に止まる、連絡取りたい、携帯出す、電源が無い

もう途方にくれるしかありません。

VT250Fの自家塗装の前

これはトップブリッジの下にある弁当箱みたいな形の部分

配線だらけで頭が痛くなります

この車両も何年前の車両なのでカプラーが固まって外れないんです

力で外しましたが指先を負傷するくらいの力を使いました

VT250Fの自家塗装の前に

タンクの裏を見てみます

これは確実にガソリンが漏れていますね

Oリングかパッキンがダメなんでしょうね

もうここまでくるとどこから漏れているか分からないので全交換です

たしかVTRとかの燃料コックが流用できるという噂があるのでのちのち確かめたいと


思います

いざ、VT250Fの自家塗装の始まり

見てのとおりカウルの向こう側が割れて欠けています

ここは初めてのFRPで補修をしてみます

削られているところはステッカーがあったのですが

アクションサンダーで削り取りました

VT250Fの自家塗装タンク編
これも全体的にペーパー当てました

1000番か800番で良いと思います

そしてタンクの下の方の色が違いますね

これは旧車の放置車両によくある話なんですが

普通はガソリン満タンにして出来るだけ錆せないで放置がいいのですが

そうじゃないと水分がタンクの下に貯まってそこから錆びるのです

このVTもそう、タンクの最下部が怪しかったのでプロのレストアショップにて

同を流し込み錆穴を埋めてもらいました







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