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耐水ペーパー1500と2000とタンクの画像です

初心者の自家塗装 11

十分乾燥させたら、次は耐水ペーパーでまた磨きましょう。

使うペーパーは1500番、2000番です。

最初に1500で軽く磨いて、次に2000で、なぜまた磨くのか?

それは、クリアを塗装したからって平らで綺麗になるわけでは

ありません、画像を見れば解ると思いますが ゆず肌 ですね。

これを磨いて平らにするんです。
クリアで塗装したタンクに1500のペーパーで磨いた画像です
もったいないような気がしますがクリアはちゃんと残るので

安心してください、しかし、磨きすぎるとクリアは無くなってしまうので

軽く磨く感じで。

スピードメーター55キロで止まってる・・・買い替えだな・・・orz 泣
同じくタンクのサイドにペーパーで磨いた画像です
バルカン400のシートの上にポリッシャーという磨き屋さんが使っている機械が乗っています お次はマシンを使って磨きましょう、これがあれば車も綺麗に

なるので1台あると便利ですよ♪

使うのはコンパウンド、私は3M(スリーエム)が好きなので3Mで

磨きたいと思います。

別のコーナーにコンパウンドの情報がありますので覗いてください。

雑誌に載っているバイクを見て綺麗だなぁ自分でやってみたい、自家塗装してもっと綺麗にしたい人にオススメ。

私の使っているのはリョービのPE-2010です、このマシンの良い所はスピード調整が6段階に
分かれているのです。初めては怖いかもしれませんが回転数が低ければ問題ありません。
値段も似たような機能を持ったポリッシャーよりも安く出ています。

このマシンを買えばすぐ使えないのがネックになっています、他にバフとコンパウンドが
必要なんです。バフやコンパウンドの説明はここではなく、下にあります。

リョービといえば有名なメーカーでアフターケアもしっかりしています。
私のマシンはまったく壊れません、なのでオススメなのです。
機械でコンパウンド1で磨いた画像です コンパウンドの赤いほう、ハード1で1回目に上段のみ磨きました、

ペーパーで磨いた後なのにペーパーで磨いた後がありません

ここから更に追い込んでいきます。
コンパウンド2で磨いた画像です、超綺麗です お次は黄色いコンパウンド2-Lで磨きました、色に深みがでましたね

しかしタンクの下の配線がむき出しなので延長してシートの下か

サイドカバーの中に隠したいと思います。

斜め左前からの画像ですが超綺麗です このページの最初の画像と比べるとかなり綺麗になったと思います。

マシンの回転数は1から6まで変更できるのですが最初は2か3で

磨けばいいと思います、最初から4や5で磨いてもうまくいきません。

回転して磨くので、それに伴いマシンの回転でタンクに熱を持ちます。

最初から速いと、熱で塗料が溶けたりして台無しになってしまので

ゆっくりと慎重に、転ばぬ先の杖でいけばいいんです♪




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