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レブル250のエンジン降ろし２

レブル250のエンジン降ろしでエンジンの支えられている場所が

確認できたら、次にオイルを抜いてしまいましょう。

エンジンの重さは半端無いので少しでも軽く、これ鉄則です。

次にエンジンのサイドカバーを外してしまいましょう、それは

セルモーターを外したいからなんです。

セルモーターは意外と重いので外した方がエンジンを下ろす時

楽になると思います。

外せるものは外す！

上の画像を見れば解るのですが、セルのところにギヤが着いています。

そのギヤは簡単に外れるので外してしまいましょう。

そして６ｍｍのラチェットで外します、配線が着いていますが

１０ｍｍのメガネレンチ(メガネ)があれば簡単に外れます。

ナットで着いているのですが、そのナットは無くさないように

外したら付けておきましょう。

一人で外したので外している最中の画像はありません・・・

必死なんです、重さとの戦いと知恵の輪状態のエンジン外し。

１人でやるより２人いたほうが確実ですね、一応無事外せることが

できました。

外したらこの際綺麗に出来ないところの清掃をしてしまいましょう。

綺麗にしてマスキングして耐熱塗料のシルバーで塗装しても良し、

塗装はしなくても耐水ペーパーで簡単に汚れを落として良し。

エンジンの無くなったレブル２５０です、エンジンの無いレブル２５０は

とても軽くなりました。

取り外したエンジンとエンジンの無くなったレブル２５０。

このレブルは書類が無いのでバラバラにして資金作りの為

ヤフオクで売ろうかな・・・。

フレームは書類が無いから鉄くず屋で買い取ってもらおう。

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