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プリンス グロリア 縦目のグロリア何年前でしょうか、地元の先輩は車、バイク好きで山奥に住んでいました、置く場所は山なので広大にあるのですが縦目のグロリアあるよ!と言われ見に行ったのが最後、旧車やアメ車が好きだった若い頃なので購入を決めました。車検は無かったもののボディの状態は腐りも少なく30万円で購入しました。 その時に乗っていた軽自動車の箱バン(エブリー)売ったりバイク売ったりして何とか資金を集めました♪ 何も解らないのにいきなり旧車、確か昭和44年式だったような・・・ エンジンはG7エンジンというもので自分的にはL型エンジンの方が良かったです、何せL型エンジンなら部品に困らない! 若いから勢いで決めてしまったんですね・・・、残しておけば良かったなぁ・・・、後から知ったんですが日産のRBエンジンに載せ替えてくれる会社があったんですよね♪もちろんミッションも、足回りも♪ 多分物凄い金額が必要だと思うけど・・・ なぜかボンネットだけ艶消し黒、ミラーにぶら下げているダイス、若い勢いのカスタムですね、全部艶消し黒にしれば良かったのに(笑) |
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タテグロの室内当時の車のハンドルは細いんですよね♪このタテグロはベンチシートにコラムシフトでした、 シートは汚れが凄かったんですが『クイックブライト』でかなり綺麗になりました! 確か3速だったかな?!行動で走行するのに問題無いギアレシオでした。 |
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確か窓枠のゴムから雨水が漏れていたので黒のシリコンシーラントで埋めたら直りました♪ トランクに付いていたエンブレムも外してスムージングしていました、今となったら考えられません!エンブレムがあって格好良くなるのに・・・。 後期でL型エンジンの場合だとテールランプが凝った形しているんですよね、 確かトランクからも雨漏りしていてトランクの中は常に湿気ていましたね。 今の工具や設備ややってみようという根性があれば意地で直していたんだろうなぁ。 |
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当時の仕事は立派だったのか保存状態が良かったのか 昭和44年式のこの車でもメッキの錆びはありませんでした、 ヘッドライトの周りのライトリムも錆びは無し 、ボンネットは缶スプレーなのに結構うまく塗れていますね♪ ナンバーは幸せになれるという意味が入っているのでしょうか 車屋さんが4004にしていました。 |
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タテグロの錆びていたところやはり雨が貯まるドアの下が錆びていました錆びている部分だけ切断して 新しい鉄板を溶接、パテ、サフェ、塗装とかやり方解っていれば! |
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汚い内装ですね、これでも10代のときの精一杯でした、 シートを全て外してフロアカーペットを剥がして 掃除機でゴミを吸い込み錆びている部分の錆び取りしてサフェ塗装のみ! 時計は動きませんでした、隣はラジオで鳴りませんでしたが 内部の明かりは点いていました♪ またその頼りない明かりがカッコいいんですよね♪ サイドブレーキは引きタイプ、センターに垂れているのはなんだろ・・・。 |
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またまた錆びている所なんですが、これはトランクの下の部分、トランクから侵入しここから出るという車でした。 | |||||||||||||||||||||||
最後なんですが、いい車でした。 ブレーキのマスターもOHしてブレーキも完全にOH、キャブもOHして快調でした♪ まだ諦めてはいません!また縦目のグロリア購入します! |
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