受験の日
コースの走り方をチェックし暗記したらあとは試験を受けて合格するだけ。試験の日は試験が始まるまでコースを直接歩いて見学できるのでやっておこう。試験の申し込みは電話で予約制だったり先着順だったり、キャンセル待ちで可能だったり試験場によってちがいます、警察署に書類を貰いに行けば説明してくれると思います。

必要な書類

技能試験を受けるには必要な書類が有る、それがないと試験を受ける資格は貰えない。ここでは必要な書類の確認と紹介をしていきたいと思う。技能試験の受験の申請は、試験場にある申請用紙に必要事項を記入しておかなければいけない、事前に試験をチェックしに言ったときに貰って買えるといいと思う。
  • 申請用紙
  • 縦3cm×横2.4cmの顔写真2枚 正面三分身サイズ
写真は6ヶ月以内に撮られた物で白黒でも構わないが、防止は被っていてはいけない、背景は無し、顔が正面を向いていないといけない。
  • 受験手数料
受験手数料は、ユーザー車検と同じで収入印紙で納付する、金額は4600円『平成23年6月の現在』そして合格すると交付手数料を払わなくててはいけないその金額は2100円、その話は合格すると説明されると思う。
  • 住民票、運転免許証
運転免許証を持っている人は運転免許証を。持っていない人は住民票が必要になってくる。

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服装はどうすればいいのか

公務員相手の試験なので服装はしっかりしていた方が印象が良いし法令的にバイクを運転を運転するときの服装は決まっているので最低限の装備は揃えよう。
  • ヘルメット
ヘルメットは道路交通法で許可されたものを使わなくてはいけない、駄目なヘルメットは工事現場で使われるような簡易なヘルメット。バイクの事故の衝撃を工事現場のヘルメットでは確実に頭を守れない。オススメはフルフェイスだがジェットヘルでも問題な無い、半キャップやコルク半ではNG。
フルフェイスやジェットヘルのシールド部分だがスモークやミラーだと検査官のチェックが厳しくなるので印象が悪くなってしまうのでシールドはクリアか無しで試験に挑もう。アドバイスとしては淡色1色のヘルメットだと左右確認の頭の振りが検査官に確認しにくくなるのでヘルメットのセンター部分に黒いビニールテープを貼っておこう。
  • グローブ
軍手でも可能な試験場も有るが印象が悪い、軍手で試験を受けに来たものを合格させて公道に出す検査官がいるのだろうか??しっかりしたバイク用のグローブをしていったほうが無難だろう。革や意外とお洒落なのがモトクロス用のグローブ、モトクロス用なので手が動きやすいのである。
  • 服装
服装は必ず長袖、長ズボン、はんぞでや半ズボンで試験を合格しようなんて無理、まず試験を受けさせてくれない。しかし疑問なのだが夏場はどうすればいいのだろうか??下はジーパンなら解るが上は・・・ロングTシャツとTシャツの重ね着で行けば良いのだろうか??
  • 靴『シューズ』
基本的にはバイク用のシューズを使う、転倒したときバイクと地面の間に足が挟まってしまう場合があるのでくるぶしまで来ているハイカットのスニーカーや工場で使われる安全クツでOK。
  • レインウェア
試験は雨天決行。台風やかなりの大雨でもない限り中止になることはない。試験当日雨が降っていたらレインウェアを用意しなければいけない、昆布にで売っている安いのでも可能だが、いずれ使うのでしっかりしたバイク用のレインウェアを購入して欲しい。

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事前審査を受ける

初回の試験の時には、事前審査というテストがある、その内容はバイク起こし、倒れているバイクを立たせることができるのか?!というテストなんです。もし事故や転倒したときバイクを一人で起こせないと検査官も合格を与えて行動を走らせる訳にもいかないでしょう。
次にセンタースタンドがけ、これはなんで出来なきゃいけないのか疑問だが試験は試験、やってやろうじゃありませんか。
そして8の字押し歩き、あの巨大な750ccのバイクの車体を8の字に押さなければいけないのです。途中で倒したりしたらアウト。できればバイクは斜めにして押すのではなくバイクはまっすぐにして押しましょう。そうすれば大丈夫。



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