ミントのチャンバー燃やし メインページのトップに戻る
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2本のチャンバーが並ばされています

1号機と2号機 ミントのチャンバー燃やし

バイクではとても大事な吸気、排気、点火なのですが

今回引き取ってきた民とはメンテナンスされていません

画像を見て頂くと解るように・・・汚くて詰まってそうです

古い年代のスクーターは2ストロークが多いです

ノーマルで常に全開で走ればエンジン内部で燃えた排気は

気持ち良い位チャンバーから出て行きます

しかし中途半端なアクセルの開け具合だと完全燃焼できなかった

排気ガスと燃料カスがチャンバーに貯まってしまいます

だからバーナーで燃やして溶かす?無くすのです
買ってきたバーナーの組み立て方法

今回購入したバーナーの説明



ガスボンベと点火、炎の出るところの工具を取り付けます

ボンベに工具を載せたら画像の金色の部分が見えなくなるまで

回して締めこみます

 
炎の調節つまみの画像 次にボンベの中の成分を出すか出さないかのつまみを回して

つまみの横にある点火スイッチを押すだけです

そうすると熱そうな炎が出てきます

2分くらいで安定してくるそうです
点火成功、行きよい良く燃えてます 点火しました!!

これが初めてのガスバーナーか!!

これは熱そうだ・・・画像はオレンジ色だが実際は

青白い、もう鉄の部分がオレンジ色に変わっています

すると排気口から??
汽車かって言いたいです 煙モクモクですwww

マジでビビッた!1人で地元の川でこんな事してるから

怪しいでしょうね、橋の上を走っていたパトカーが

減速していました。

上の画像より凄い事になっています

ホントアラジンが出てきてもおかしくない位の煙でした

モクモクどころではなく密度が多いモウワモウワ位です

排気口が後すこしで溶解するんじゃないか?!

バーナーを外した所、排気口から炎が出てきていました

確かそれくらいでOKだったと思います

チャンバーを外したのでガスケットは新品に、耐熱塗料で塗ってから

取り付けなければ



チャンバーの出口がオレンジ色で溶解寸前です


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