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ギヤオイルの交換とクラッチバスケットをHINSONに変えよう
と思ったが割れた!何が?!

 何が割れたのは後々・・・、まずはギヤオイル交換から。

エンジンの下のドレンボルトを外します、車やバイクのオイル交換と同じです。
エンジンの下にはオイル捨て箱をセットしておきましょう。
次に衝撃なことが起きてしまうのです。
 よく見てください!緑色の液体が・・・。

衝撃な事とは?!

画像は黒いですが良く見ると灰色なんです。

その下には緑色の液体・・・、いくらkawasakiのチームカラーだってそこまでライムグリーンにしなくたってkawasakiさん・・・

はいっ!クーラントがギヤオイルと一緒に出てきました!

つまり?!どこからかエンジン内部で漏れているという事です。

 まじかぁ・・・、と、言う訳でギヤオイル交換どころでは無くなりました。

せっかくHINSONのクラッチバスケット交換してウヒウヒしようとしたのに!
 

クラッチカバーの取り外し

赤丸のところを外せば取り外し可能になります。

フットブレーキが邪魔になるので外して取り付け部分の掃除、グリス塗ってメンテナンスしてもいいし、フットブレーキを踏む状態にして下げてボルトを回しても良いですし。

私はフットブレーキのメンテナンスついでにやっときました♪


エンジンとクラッチカバーの合わせ面には2個のノックピンがあるので落とさないように無くさない様にしましょう。 
   外すとこうなるのです、ギヤをニュートラルだと動いてしまうので

下の画像の特殊工具を使います。
   左が特殊工具です、名前はクラッチホルダー『爪タイプ』

これで挟み込んで赤い持つところをステップに引っ掛けて固定するのです。

これで上の画像で外そうとしているボルトを外すとクラッチプレートが見えてきます。
 
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