メインページのトップに戻る
メインページのトップに戻る
ジャイロのキャブレター掃除3

キャブを開けてみた画像です

ジャイロのキャブレター掃除3

開けて見ました、よくある話なのですが綺麗でした。

キャブレターの底は汚れていましたがジェット類の詰まりは

無さそうです。

ここでジェット類は全て外してしまいますがパッキンも

外してしまいましょう。

キャブクリーナーや灯油で掃除するときパッキンがちぎれたり

使えなくなってしまいます。
スロージェットの回転をチェックしている画像

気をつけること

バイクのキャブレターの掃除やオーバーホールするときに

気をつけることは画像を見てもらえば解ると思いますが

エアスクリューの部分なんですが、まずここは何回転するか

数えながら」締めてみましょう。


1回点半で締まったら取り付けるときに1回点半ゆるめれば

良いのです。ここは結構重要な事言っているので気をつけて!
コンプレッサーの力でジェット類を綺麗にしているところです ここでやはりコンプレッサーの登場です、コンプレッサーが有ると

全然違います。いままでジェット類を灯油やキャブクリーナーに

浸けておき、最後にパーツクリーナーで綺麗にするというパターン

だったんですが。

コンプレッサーが有ることによって、キャブクリーナーを吹いて

コンプレッサーのエアーの力で一瞬です。

メインジェットやスロージェットの穴はすぐ開通します。

今回使ったキャブクリーナーと綺麗になったキャブレターの画像です 今回使ったキャブクリーナーはとても良かったです

泡タイプは汚れに染み込んでくれて抜群なんです。

最初の汚いキャブを思い出してみてください、

かなり綺麗になりましたよね?

キャブクリーナーでオススメなのはヤマハのキャブクリーナー

オイルはホンダ、これ鉄板です。

今回は安かったLAVENこちらを使いました。


キャブレターを組み付けて解体現場から出てきたジャイロの

エンジンは見事始動しました!

エンジンの回転もバッチリです、左の画像は動画ですよ♪


戻る
戻る
CD250Uのトップに戻る
ジャイロxのトップに戻る
次へ
次へ