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100系ハイエースのヘッドレストのモニターの取り付けで用意したのはこちら

おそらく中国製だと思います、しかしなかなかクオリティが良い。

画面の大きさの調整、色の濃さ、明るさも調整できる、これだけ調節できれば後ろの席の人も眩しくないように調整できる。

では頑張って取り付けていきましょう♪

まずは純正のヘッドレストを取り外します

次に先ほどの中国製のヘッドレストモニターを挿すだけです、ヘッドレストを支える棒に穴が開いていてそこから配線が出てきています。
100系のハイエースのシートはとても親切に作られていて、配線を通してヘッドレストを挿すと自然に配線が背中のお尻の部分まで降りてきます。
取り付け完了の画像です、これから配線加工をしなくてはいけません。
ヘッドレストモニターは黒なのにシートは灰色・・・、こうゆう場合はシートカバーをつけるしかありません、シートカバーと言えばオグショーという有名なキャンピングカー、トランポなどカスタムしてくれる会社があるのです。
ハイエースやキャラバン乗り、カスタムカーという雑誌を読んでいる人は必ず知っていると言う会社なんですが好きな生地や色々と細かく注文できて尚且つ安い!

お金に余裕が出来たら頼みに行きたいと思います。

お次はヘッドレストモニターの配線加工の説明を

ヘッドレストモニター1台に配線キットは一つになります、この場合運転席と助手席なので上の配線キットと下の配線キットの2セットになります、赤い線はACC(要するに電源)で配線キットの赤い配線はオスとメスが付いているのでお互いくっつけてナビのACCの配線の間に入れました。

黒い配線はアースになっています、これはどこでも良いですね♪

緑の配線は謎です、黄色いのは映像を送る配線になっています。
 100系ハイエースに乗っている人ならよく見る風景だと思います、何回かやっているとここまでバラすのに速い速い♪
どれがACCなのかすぐ解る、電通ペンを使えばすぐ配線が解るので持っといて損は無いと思います。ぜひ、購入を。
ここで失敗したのは、電源取りの場所です、最初リアガラスのヒーターのところから電源を取ったのですがヘッドレストモニターがピカピカして上手く作動しませんでした、そこでナビのACCから電源をとったら普通に作動しました。

100系ハイエースにヘッドレストモニターの取り付けが出来ました

運転席側のモニターは無事つきました、しかし分配器と言うものが無いので運転席と助手席の同時に同じ映像を写すことが出来ませんでした・・・、分配器はヤフオクで500円とかで売られているので調達しなければいけませんね。

最近バイクを全部売り、シルエイティも売り年末年始やることがありません、このハイエースを完璧なトランポ車にすることとオトナシートを1万円分の大人買いをしたのでその作業報告を載せて行きたいと思います。 


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