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100系ハイエースのオイル交換

100系ハイエースの斜め前

100系ハイエースのDIYオイル交換

毎度おなじみの100系ハイエースバンです。

今回はオイル交換なんですが、料金が気になりだしました。

ガソリンスタンドで6千円〜8千円『工賃・エレメント込み』

オイル交換専門店でやれば安く出来ますが、使っているオイルは

どれくらいのレベルなのか解らないので不安。

じゃあ自分でやれば工賃も無くなりオイル・エレメント代だけで

済むじゃない♪

と、言うわけでDIY根性で挑戦したいと思います。
オイルの処理箱とエンジンオイルの缶です

オイル交換で必要な物

どこのホームセンターでも売っているオイル処理箱、これは

燃える日にゴミとして出せるんです。しかも値段は安いのです!

15年式のハイエース排気量は2000ccでグレードはDX

オイルの入る量はエレメントの交換無しで4.1g

オイル処理箱は4.5gもあれば十分です。

オイルは色んなメーカーのオイルが沢山あります、粘度やグレード

ガソリン用やディーゼル用私は走り屋でもないのでトヨタの車体なら

トヨタのオイルで良いかなと思います。

トヨタのオイルでオイル交換した後もエンジン音がハッキリと

違いが解るほど静かになりました。

オイル交換の順番

これは私なりの順番になります、色んな車が世の中にはあるので

順番は違いが有ると思いますので今回は100系ハイエースの

という事で。

まずエンジンを止めエンジンオイルを入れる給油口のフタを取ります。

これは私なりの考えなのですが、エンジン内部の気圧を抜くために

最初に給油口を開けます。

14mmのメガネレンチでドレンボルトを緩めている画像

オイル交換の順番

そして車の下に入り14mmのメガネレンチでチョット緩め、手で

回せるくらい緩めます。

走った後のエンジンオイルはかなり熱いですので素手や自分の手で

オイルを触るのはやめましょう。

手で回せるくらい緩めたらあとはラチェットで回してドレンボルトを

外しましょう。

外すとオイルがドバドバ出てくるのでラチェットで回すときには

下にオイル処理箱を置いておきましょう。
オイルが抜けている画像です オイルが出てきます、ここでしばらく休憩と次にやることを

考えておきましょう。

10分くらいは待っていても良いかも知れません。

ポタポタも無くなってきたらオイルが垂れても良いように

無難にオイル処理箱があった場所に雑巾を置いておきましょう。

そしてドレンボルトを締めます、締めすぎると良くないので

ボルトを回してある程度硬くなったらラストに30度くらい回して

完了です。
オイル受け皿でオイルがこぼれない様に注入しているところです そしてオイルを入れます、ここでエンジンルームにオイルが付くと

何かと悪くてテンションが下がります。

特にベルト類に付くと最悪です。

なのでオイル受け皿を使います、これならこぼれる事は

まず、無いでしょう。

ある程度入れたらオイルがドレンボルトから漏れていないか

確認しましょう、漏れてきていたら急いで増し締めを。

オイルの注入口のフタを閉めて近場まで走行してみましょう、

そしてドレンボルトから漏れていないか確認を。

意外とオイル交換は簡単に出来ました、次はオイルフィルター、

エレメントの交換作業をしてみたいと思います。

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