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集合管の作り方 −CD250U−集合管を作ると言ってやっと行動に移すことが出来ました、いきなりこの画像ですみません。最初からこの形で販売しているパーツがあるのですが購入する資金は無い・・・、じゃあ自作で作ってしまおうと思いこうなりました。画像のV字の部分のパイプは純正のマフラーです、最初は長方形なんですが切り終わったら斜めに切断します。 切断したところを組み合わせればV字になるんです、そこにホームセンターに売っている足場屋さんの単管パイプを組み合わせます。 溶接なんですが、やはりプロやロボットと違って汚いですね、しかし100Vの安いアーク溶接機では十分ではないでしょうか。 |
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溶接部分この溶接では1.4mmの溶接棒と1.6mmの溶接棒をうまく使い分けて溶接しました。汚くても画像のようにサンダーで盛り上がってしまった部分を削れば最終的には多少誤魔化せると思うのです、しかも、最後は耐熱のスプレーで赤く塗ろうと思うので汚くても!汚くてもいいんです! |
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構想画像のようにV字の先端の部分を車体側のマフラーとうまく組み合うようにサンダーで削って整えます、ここでは万力があるととても便利です。そしてマフラーにはメッキ処理しているのでサンダーでこれから溶接する部分を削ります。そうすれば簡単にバチバチなります。 |
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前回は手で支えていましたが溶接で点付けして有る程度の形を作っておきます、ここで点付けしなくてもマジックでラインを入れるか位置の解る様にしておくとバッチリです。車体に着いている状態で溶接は難しかったです。 バイクのバッテリーは外しておいたほうが良いかもしれません。今回は全部溶接していませんが次は集合部分の溶接を全部完了させ、集合マフラーを斜めにサイドから出すと言う工程をしていきたいと思います。 |
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