メインページのトップに戻る
メインページのトップに戻る
ブレーキのエア抜き2

ブレーキワッシャーの画像です

ブレーキのエア抜き

必要な物

これは必ず交換しましょう、色々な名前で呼ばれているのですが

ブレーキワッシャーやクラッシュワッシャーなんですが、

これは交換しないとエアが入ってきたりします。

取り付け方は隣の画像のように2枚使います。

もちろん下のキャリパーの所も2枚必要です。

バンジョーボルトは結構な力で締められていたので

同じようにチョット強めに締めましょう、ここでトルクレンチという

工具があるのですがバイクのメンテナンスには必ず使うので

購入を勧めます、中にはデジタルのトルクレンチもあるみたいです。

ブレーキワッシャーの取り付け方の見本です
沈殿物だらけぼマスターシリンダーです 元々入っていたブレーキオイルを抜いた画像です。

そこにはゴミ?!沈殿物がやたらといました、衝撃でした。

綺麗に掃除しておきました、何年も交換していなかったのかな・・・

綺麗なブレーキオイルです 新しいブレーキオイルをいれました、最初に

どこのネジも緩めないで下さい、そしてブレーキホースの全体に

行かせる為にブレーキレバーをニギニギします、

うまい人は5分で出来るのでしょう私は結構かかりました、

ゆっくり最後まで握ってみたり半分くらい握ってみたり

細かく握ってみたり

たまぁにドライバーの裏であらゆる所を優しく

コンコンと叩いて見ましょう。
レバー握ってレンチ緩めてすぐ締めるは鉄板です ある程度握っているとブレーキレバーが最初の抵抗なしから

硬くなってくると思います。

そしたら5回程レバーを半分くらい握って6回目のとき全開で

握って止まってください、握った状態でメガネレンチを一瞬緩めて

すぐに締めてください。

そしてまた5回!半分ほど握り6回目で全部力を込めて握ります

握った状態でメガネレンチを緩めます、一瞬緩めたらすぐに締めます。

緩めるとエアとブレーキオイルがすこし出てきます、これをエア抜き

と言います。

このときハンドルの部分のマスターシリンダーに貯まっていた

ブレーキオイルは無くならない様にチェックしましょう。

戻る
戻る
CD250Uのトップに戻る
CD250Uのトップに戻る
次へ
次へ