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エンジンについたセルモーター

CD250Uのエンジン下ろし3

エンジンを下ろす時に少しでも軽くしたいので次はセルを外したいと

思いますが、ここでビビる音を聞いてしまいました。

とりあえず6mmのネジを4本外して画像で言う左側に抜きました・・・
セルモーターを外している瞬間の画像 外されたセル
セルモーターがついていたエンジン側の画像 抜いたらどうでしょう、セルが刺さっていた場所でカランッ、シャララと

聞こえたんです!

やいやいやい・・・(汗)!!と焦りどうするか考えました。

エンジンのサイドカバーの画像 エンジンのサイドエンジンカバーを外してしまおうと言う結果がでました。

エンジン下ろす時軽くなるし、と言っていますが

外さなきゃいけない状況に陥ったんです・・・

CD250Uのエンジンのサイドカバーを外すには6mmの

ラチェットがあれば外せれます。

サイドカバーの外されたエンジン、発電機がついていました 外せれました♪

ビビる音の異音はなんだったんでしょうか。

見えにくいかもしれませんがチェーンが見えますね、そうなんです。

CD250Uはセルの動きをチェーンで伝えていたんです!

細いチェーンでした、バイク便や8万キロ駆使されても大丈夫と言う

事も解りました、ホンダは凄い!
セルモーターを付け直し中身がどうやって動いていたのか解りやすい画像 組みなおしてみました、カランッという異音はセルの

先っぽに付いていたギヤの音だったんですね♪

セルとセルについているギヤは簡単に抜けるので、セルを抜いた瞬間

ギヤが外れて落ちたという事でした。

外したエンジンのサイドカバーはこんな感じの中身になっていました、

8万キロ走っているのに全然綺麗でした♪

早くオーバーホールしてみたいです、ホンダにストック

部品はあるのかなぁ・・・。



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