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キャブと歯ブラシと灯油が写っています

CD250U キャブ掃除

まずはキャブレターについている汚れを取ってしまいましょう。

キャブレター掃除をしているとき、外側が汚いと内部に汚れが

入ってしまい意味が無いからです。

用意するのは歯ブラシと灯油です。
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キャブのフロート室のネジを緩めている画像です 灯油はキャブレターのパッキンを痛めてしまう、可能性があるので

ゴムパッキンを使っていないかバラしてしまいましょう。

画像のネジはとても硬く、プロでもナメてしまうような場所なので

CRCなどで簡単に回るようにしておくと良いです♪

キャブのフロート室が開かれた画像です ゴムパッキン使っていますね!

とりあえず外せるものは全て外してしまいましょう。

この画像の肌色の物は(フロート)といいます。

キャブはガソリンタンクから流れてきたガソリンをフロート室に

蓄えられます。そこから、各ジェットを通り空気と混ざり

エンジンに送り込まれます。

このガソリンを蓄えられるフロート室のガソリンの量は

フロートという浮きがガソリンの量を調整します。

フロートを支えているピンを取ろうとする画像です フロートは大事な部分なので丁寧に扱いましょう。

少しとんがっている物でフロートを支えているピンをずらし

外しましょう。

キャブのフロートを取りましたが綺麗な内部です フロートもキャブ内部も全然綺麗でした、しかしジェット類を外し

ちゃんと掃除したいと思います。

キャブ掃除2へ続く・・・

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