メインページのトップに戻る |
リョービのサンダー紹介『ms−30』
|
|
|||||||||||||||||||||||
商品説明と中に入っているもの |
||||||||||||||||||||||||
◆木材、金属、塗装面の研削作業に
◆握りやすく、操作性に優れたハンドル形状 ◆サイズ:長さ243×幅93×高さ154mm |
||||||||||||||||||||||||
破格で購入した180sx、シルビアの顔なのでシルエイティなんですが破格だけあって色々と問題があります。ドリフト車なのでボディがボコボコなんです、特にリア周り。そこで!素人なりに初心者なりに板金塗装をしてみようと思ったのです! このサンダーでパテの研磨や塗装前の足付けができます、サンダーの中で1番安いと思います、ノーブランドだと修理やアフターケアがしっかりしていないのではないか?!と思いブランド品で1番安い物を買いました。 早速箱から出してみましょう、入っているものはサンダー本体、説明書、他にも低価格で出している物の紹介用紙、なぜか100番のサンドペーパー1枚でした、さて、次はヤスリの取り付け方を紹介しましょう。 |
||||||||||||||||||||||||
左の画像を見れば解ると思うのですが、赤い文字のリョービの下につまみがありますよね?それを上に上げます、そうすると上の画像のようにつまみが横に出てきます。 しこにヤスリを挟み込むのです、反対側も同じ仕組みになっているので隙間が出来ないようにしましょう。 |
||||||||||||||||||||||||
ちなみに右の画像のヤスリは別売りです、80番と言う結構粗めのヤスリを買いました、これで1000円しません。どれくらい必要か解らないので3メートルのを買いましたが足りなくなるより良いので長いものを買っておきましょう♪ | ||||||||||||||||||||||||
180sxのボディの状態 |
||||||||||||||||||||||||
その破格で購入した180sx、シルエイティのリア周りの画像です、リア周りは全体的にこんな感じになっています。塗装の艶が無い、剥れ、ヒビが入っているしデコボコ・・・ドリフトするために購入し、どうせまたぶつけるので直す意味は無いでしょうと思いますが大事な愛車なので綺麗にしてあげたいのです♪ | ||||||||||||||||||||||||
サンダーのレビューと結果 |
||||||||||||||||||||||||
剥離剤で塗装を剥がしてサンダーで研磨すれば効率が良いのですがサンダーの力だけでどこまで出来るのか、実験と言うかこのサンダーの実力を知ってもらいたいためにサンダーだけで研磨してみました。 このサンダーのパワーは凄いです!組み合わせたヤスリも良かったのかもしれませんがもの凄い研磨力で簡単にここまで削れました! 安いからどうかなぁ??と思ったんですが問題ありません、長時間使ってもサンダーは熱くなりません。 前のオーナーが結構熱い走りをしていて何回もぶつけのが良くわかります、どこを研磨してもパテが出てきます、スライドハンマーでへこみを直している形跡も見られます。 |
||||||||||||||||||||||||
1箇所に集中して研磨してみました、過去にどんな色をしていたのか解りました。黒 サフェ仕様 青 サフェ 水色?? 色々塗装されていたみたいですね・・・。 |
||||||||||||||||||||||||
どこを研磨してもパテが出てきます、プロの板金屋さんとかはこんなにパテを使わないのでしょう。まだ全体的に研磨していないのでわかりませんがリアフェンダー周りはオールパテ覚悟で研磨して行きたいと思います。もうここまでやっちゃったらやるしか無い・・・ | ||||||||||||||||||||||||
戻る |
180sx、シルエイティのトップに戻る |
次へ |